株式会社琉球資源

 

沖縄への旅行と健康維持管理をひとつに!!

Deigo picture真っ青で透き通った空、鮮やかに色彩を放つエメラルドグリーンやブルーの海、どこまでも広がる白い珊瑚礁の砂浜、一度は行ってみたい観光地、大小無数の島々からなる沖縄です。

沖縄へ訪れた人々は、一様にこの美しさに魅了されます。なぜこれほどまでに美しく、優しく、暖かなのでしょう? 自然の恵み、としか言えません。是非、ご自身で体験してください。 

「体験したいけれど、もう年だから、身体が丈夫じゃないから、旅行なんてできない」とあきらめている方に、株式会社琉球資源は、沖縄旅行の実現をサポートをします。沖縄への旅行が、健康回復、健康維持、健康増進へのきっかけになれば、と考えております。

沖縄の厳しい夏の日差しの中で育つ野菜や果物は、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富です。植物にだけ含まれるポリフェノールは、生活習慣病の予防に役立つことが近年分かって来ています。特に、沖縄の野菜や果物は、日差しが強い分、抗酸化作用も強くなる傾向にあるようです。

健康には、食べること、活動すること、そしてしっかり休息を取ることです。これらのバランスを保っているのが、自律神経です。自律神経は、活動をつかさどる交感神経と休息を促す副交感神経です。この二つの神経に影響を与えているのが、ストレスです。ストレスには、内面的なストレスから、排気ガスや極端な気候変化といった外面的なものまで多数あります。農薬や化学肥料が入った食物にも、アレルギーという症状でストレスを感じています。

しかし、ストレスには、良いストレスもあります。適度な緊張は、集中力を高め、思った以上の成果を期待できることもあります。雄大な自然の中で、何をくよくよしているんだと励まされことも、よい刺激となります。緊張や刺激が、過度にならないように、交感神経や副交感神経がバランスを保ってくれているのです。このバランスがうまく機能していれば、血液の循環機能、呼吸機能、免疫機能、そして精神機能もうまく機能し、健康であると言えるのです。

沖縄の自然は、私たちの自律神経を自然に戻してくれているのだと思います。そして、島野菜や島果実は、身体の中から元気づけてくれます。疲れを感じたら、沖縄へ行きたくなります。行けば、疲れがとれ、またやる気が出てくるのです。あなたの自律神経をリセットしてみてください。

株式会社琉球資源

代表取締役 陳洪淦

沖縄の独特な文化

沖縄は、国内旅行でも人気のある観光地です。美しい手つかずの自然や珍しい生物は、人々を魅了してやみません。その多くは、本島北部や離島に生息しています。例えば、海には、与那国島の海底地形(遺跡)が存在し、陸には、西表島のイリオモテヤマネコ、本島北部のヤンバルクイナやノグチゲラ、あまり歓迎できませんが、珍しいハブもいます。運がよければ、山原(ヤンバル)の舗装された道路を歩くヤンバルクイナを見かけるかもしれません。

沖縄は、15~17世紀は、琉球王国と呼ばれ、中国、日本、韓国、東南アジアを結ぶ貿易の中核地点でした。その名残で、いろいろな国の文化の影響を受けたことで、現在、沖縄の独特な文化がつくられているのです。

そのことは、沖縄の典型的なチャンプルーというメニューを見ればよく分かります。チャンプルーとは、沖縄の言葉で、「混ぜる、あるいはミックスする」という意味です。定番中の定番は、ゴーヤーチャンプルーです。ゴーヤー(ニガウリ)に、豆腐、豚肉、卵、出汁を混ぜたものです。この一つの料理を見れば、どれだけ多くの国の影響を受けているかよく分かります。まず、沖縄代表と言えるゴーヤーは、東南アジアからやって来ましたが、直ぐに沖縄の人々に愛される野菜となりました。豚肉は中国からです。中国と同様、沖縄でも、「鳴き声」以外は全て食べるという食材です。出汁は日本からです。昆布や鰹節から抽出し、沖縄料理の基本中の基本で、どんな料理にも入っています。色々な国のよいところを集めた食文化が、沖縄の独特な食文化となっているのです。

沖縄の定番、ゴーヤーチャンプルー

会社概要

2013年10月16日に設立しました。

株式会社琉球資源は、沖縄の資源を有効に活用し沖縄の発展に結び付くつぎのような事業を行います:

① 医療ツーリズム、沖縄リラクシゼーション(保養、療養)

② 未病(予防)プログラム開発、実践(食生活の改善)

③ 沖縄の薬草の拡販

④ 沖縄の活性化に結び付く事業

沖縄の医療及びウエルネスツーリズム

株式会社琉球資源は、2013年度の「沖縄県医療ツーリズム及びウエルネスツーリズム促進のための助成事業」に続き、2014年度も「沖縄型ウエルネスツーリズム等推進事業」に採択されています。

 

 

琉球王国時代、タイからその技術がもたらされ、現在でもタイ米を使って造られる泡盛

ウエルネスツーリズムとは

ウエルネスツーリズムは、ヘルスツーリズムとも言われ、メディカルツーリズムとは異なり、病気治療や療養を目的とするのではなく、病気の予防を目的とする旅行です。免疫力を高め、必要なら体質改善をして、人間が本来もっている自然治癒力最大限に機能させることです。その一つが、温泉やスパですが、日常から離れ、旅行へ出るだけで、気分転換、すなわち心を癒してくれます。

ウエルネスツーリズムとヘルスツーリズムも、厳密に言えば、何らか癒す部分があるかどうかです。ウエルネスツーリズムは、健康であり、その健康を維持して行くことですが、ヘルスツーリズムは、不調な部分をまず回復させ、健康を維持することです。

悪いストレスと健康

ストレス社会、ストレスを感じるのはあたりまえ。時間のストレスがあるから、集中して仕事を達成できることもあります。しかし、あまりにもストレスがかかり過ぎると、クヨクヨしたり、泣き言を言ったり、失敗を引きずり、集中できなくなることもあります。人によって、ストレスの感じ方が異なります。

人間の神経は、中核神経と抹消神経に大別され、さらに体性神経系と自律神経系に大別され、さらに腸神経系、交感神経、副交感神経に分けられます。

自律神経は、私たちの身体の隅々まで張り巡らし、私たちが気づかないところで、血圧、心臓、消化機能を動かしてくれています。交感神経は私たちの活動を、副交感神経は休息をコントロールしています。

健康的な生活習慣は、活発に動き、バランスの良い栄養としっかり睡眠をとること、だということは皆さんご存知だと思います。自律神経は、そのバランスを調整します。交感神経は、身体が必要なエネルギーを必要に応じて出してくれています。すごいストレスを感じると、そのストレスと闘うエネルギーだったり、もうダメダと諦めて撤退するためのエネルギーだったりします。このエネルギーを全て使い切ってしまうと、身体は疲労感を感じるのです。そこへ、副交感神経が疲れた身体を睡眠へと誘うのです。

ストレスは、心臓をバクバクさせたり、血圧を高くさせたりして、免疫力に影響を与えます。少しなら、副交感神経が鎮めてくれるのですが、あまりにもストレスがかかり過ぎると、眠らなくなったり、不安や恐怖に苛まれたりと、身体が回復できなくなり、病気になってしまうのです。ストレスは内面的なものばかりではありません。排気ガスや農薬、食品添加部物といったものもあり、アレルギーになってしまうこともあります。

大自然の中にいることで、心が安らぎ、ストレスが軽減されます。沖縄の自然にふれることで、身体や心が、元に戻り、リラックスできるのです。新鮮な空気、有機野菜、素朴な地元の人々とのふれ合いが、あなたの身体を育んでくれます。自然の中を歩き、優しい人との会話を楽しみ、満足して、深い眠りへと導いてくれるのです。翌朝、快眠から覚めると、やる気がみなぎってきます。一度この癒しを経験すると、ストレスを感じると、沖縄へ来たくなるのです。透明な海、真っ赤な夕日、目の覚めるような緑の木々、紺碧の空を味わってみませんか?