株式会社琉球資源は、人と人とをつなぐお手伝いをしております。
真っ青で透き通った空、鮮やかに色彩を放つエメラルドグリーンやブルーの海、どこまでも広がる白い珊瑚礁の砂浜、一度は行ってみたい観光地、大小160の島々からなる沖縄ですが、そのうち49島に人々が暮らしています。
沖縄へ訪れた人々は、一様にこの美しさに魅了されます。そして、どんな心配毎も、波が流してしまうようです。心穏やかな時が、あっという間に過ぎてしまいます。なぜこれほどまでに美しく、優しく、暖かなのでしょう? 自然の恵み、としか言えません。是非、ご自身で体験してください。
「体験したいけれど、もう年だから、身体が丈夫じゃないから、旅行なんてできない」とあきらめている方に、株式会社琉球資源は、沖縄旅行の実現を様々な形でサポートをします。沖縄への旅行が、健康回復、健康維持、健康増進へのきっかけになれば、と考えております。詳細は、琉球資源をご覧ください。
健康長寿の秘訣は沖縄に!
健康な身体は、栄養のがとれた食事、適度な運動、そして十分な睡眠が重要だということは、誰でも知っていることです。分かっていても、継続して実行できないのはなぜなのでしょうか?
意思が弱いから、何かに依存してしますから、断れないから、時間がないから、なかなか手がつけられないから、「明日から」と先伸ばししてしまうから…と様々な理由があるでしょう。始めるコツ、継続するコツがあれば、と思っている人へ。
長寿者は、自然によい生活習慣を体得しているのです。その秘訣を沖縄でさぐってみましょう。
その秘訣を探りたいのは、沖縄を訪れる方々ばかりではありません。島で育った子や孫の世代では、健康な親世代が身につけていた伝統的な食生活や生活習慣は、忘れさられようとしているのです。健康な親をしり目に、高血圧、糖尿病、心臓病といった生活習慣病が増えているからです。
食事が変われば、生活習慣が変われば、どんなに変わるか実感できるはずです。
沖縄の赤い花についての一口メモ
デイゴは、日本には沖縄にしかなく、1967年県民投票で、沖縄県の花に指定されました。大地にしっかり根を下し、近くに家を建てると、その家を傾かせてしまうほど強い。その太くたくましい枝の先から天にそびえる真っ赤な花。その強さ、逞しさ、凛とした美しさを兼ね備えたデイゴが、たくさん咲く年は、台風が多いと言い伝えられています。天の警告なのかもしれません。
アカバナーは、その名のとおり、沖縄の方言で赤い花、ハイビスカスのことです。亜熱帯のエキゾチックな花というイメージがありますが、沖縄の強烈な日差しや潮風に強く、家屋や畑の防風林という芯の強さも見せています。成長が早く、朝咲いた花は夕方にはしぼんでしまいますが、翌日には別の蕾が花を咲かる生命力のある花でもあります。その所為か、沖縄では仏桑花とも呼ばれています。
ティンサグは、鳳仙花のことです。民謡「ティンサグぬ花」として知られている。この民謡は、一から十まで、親や年長者のおしえに従うことの重要性を説いた教訓歌。県民愛唱歌に指定されています。ユイレール(沖縄のモノレール)の「県庁前駅」到着の車内アナウンスとして使用されています。